For Dental Clinic歯科医院に特化したコンサルティング

院長のお悩みは、集患、スタッフの教育とマネジメント、キャッシュフロー、などなど、多岐に渡ります。しかも、ずっと同じフロアで一緒に仕事をしているので、良くも悪くも、お互いのアラが見えてしまいます。

歯科医院の経営は、歯科医師、歯科衛生士、歯科助手の誰が欠けても歯科医院は成り立ちません。歯科衛生士は歯科衛生士、歯科助手は歯科助手それぞれの職種で各自が仕事をし、かつ協力しながら、患者様の治療にあたっておられます。

患者さんの「良い歯科医」の判断は、歯科医師の対応もさることながら、一番接する時間が長いスタッフの対応の良し悪しでジャッジされることも多いのです。

なので、院の繁栄は、いかにスタッフにご機嫌で良い仕事をしてもらうかにかかってきます。

せっかく良いスタッフを採用したにもかかわらず、院長とのコミュニケーションがうまくいかなかったり、働きやすい職場環境や制度を作れていなかったり、スタッフの本音を聞き出せない、院長の本音も伝えられない、という様々な要因で、スタッフとの溝ができてしまうということに陥ります。